Ars Technica、広告をブロックしないよう読者に求める

ある Anonymous Coward 曰く、

本家 /. 記事より。Ars Technica では広告をブロックしないよう読者に求める試みの一環として、広告ブロックツールの利用者には表示されないコンテンツを12時間掲載するという実験を行ったそうだ (Ars Technica の記事) 。今回の実験ではあるメジャーなツールのみにを対象としていたとのことで、実験は成功したという。

実験の目的は広告のブロックがサイト運営に与える影響に目を向けてもらうことにあったそうで、記事では下記のような主張が展開されている。

広告のブロックはあなたが好んで利用しているサイトにとって致命的である可能性があるということだ。広告をブロックすることが、何らかの盗み行為だとか、倫理的でないとか、不道徳だとか、悪だとかと言うつもりはない。しかし、誰かが仕事を失うことやコンテンツの減少に繋がる可能性もあり、またコンテンツの質の低下は免れられないだろう。

サイトにとってはデススパイラルに陥ることを意味するかもしれない。読者の皆もよく知っていると思うが、サイトの広告収入が減るにつれて如何わしい広告を掲載せざるを得なくなる場合が多い。

Ars Technica では広告の質について定期的に意見を交わしていることを誇りに思っており、この 12 年間、読者に代わって戦うべき時はそのようしてきた。勿論、時には隙を突いて煩わしい広告が出現したりするだろうが、そういう場合もあるということだ。しかし、このサイトの読者であれば、そのような広告は稀にしかないことはお分かり頂けるだろう。

我々は毎月、読者にそぐわないような広告を不採用にしてきている。この姿勢に対して、読者の皆には広告をブロックしないようお願いしたいだけである。

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